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・呪われたタイ釣りテクニック編　ガーミン搭載機でGO！

こんにちは。清水マリンです♪

いいお天気！風もほぼない！波もない！

家では息子が「お刺身食べたい！と待っております」

いざ！出航ー♪

フ。

嫌な予感がします。

だってね。呪われたコヤツ。あ、失敬、社長がが船頭だからです。

でもね、でもね、今回は違いますよ！

ジャン。

次世代型魚探ガーミンがついてます(*^^)v

今回はアジを使っての泳がせ釣りでヒラメを狙います！

活餌を使った釣り方で、ヒラメの前に
ピッチピチのアジさんを投入させて、いただきまーすしてもらう手はずです。

まずはピッチピチのアジさんを釣る！

んん？

・・・ガーミンさん？

すごくクリアに見えるよ・・
見えてるよ・・・

小魚一匹いないの事まで見えちゃってるよ・・

と・・とにかく。漁礁発見。
社長！トライしてみましょうよ！！！

・・・

釣れません。（やっぱりか）

釣れません。（コイツのせいだ）

ヒマなので、アジを使った泳がせ釣りのテクニックを。

ゴホン。

まず、ヒラメが大好きな青魚を生贄にします。
今回はアジさんを生贄にしたテクニックです。

まず、ヒラメが大好きな青魚を生贄にします。
今回はアジさんを生贄にしたテクニックです。

スプールを軽く押さえてスピード調整をしながら
サビキを落とします。

途中、アジさんがかかっても欲張りなわたくどもは待ちます。
アジさんの追い食いを狙うんですよ・・・フフフ。

ビビビってアジさんの手ごたえを感じたら
一旦クラッチをきって、２～３回シャクリます。

ほらね。他のアジさんも
いいもん食っとるやないけ！とばかりに追い食いてきますよ♪

どのくらいアジさんがかかっているかなぁ・・なぞと思わぬなかれ
弱らないように丁寧におもりを海底まで落とす！

アジさんのピッチピチ状態を保つ！
ヒラメは元気な活餌が大好き♪ということを忘れずに！
【はい！↑ここ大事！！】

アジさんが元気なら動く様子が手に伝わってきます。
生贄のアジさんを、わが子のように大切にしてね。

時々ゆっくりと静かに竿を上下させてヒラメを誘ってみます。

ヒラメが近づくとピッチピチのアジさんが
逃げようとして竿先にブルブルと反応が表れます。

これがヒラメが近づいてきた証拠ですよ！！

竿先に集中しましょう。

　
底取りは、１～２メートルくらいで巻き上げそこから錘を海底に落として底。
この底取りが誘いにもなるので

飽きちゃった(´Д｀)ﾊｧ…

とか言わずに、マメに底を取り直ししましょうね

ヒラメのアタリはすんごい微妙。

ビビビっやグググーという感覚が手に伝わって来ても
とにかく我慢の子！！

ヒラメさん、噛んだり突いたりしているのです。
焦りは禁物です。

気の短いそこのアナタ！このジワジワ感も我慢です。

まだです。

まだです。

このときは、餌をくわえただけの状態です。

ここで合わせてしまうと針掛かりせず、アララ？って状態になります。

まだです。

まだです。

ヒラメさんは、じわじわと餌を飲み込んでいきます。
クラッチはきかせず、スプールを指で押さえている状態を保ちます。

グーーーーっと竿先が
強くもっていかれたときが合わせるタイミングです。
ヒラメがアジさんを持っていこうとする時です！！

まだです。
まだ我慢です。

押さえてあったスプールを緩めてやります。

は？なんで緩めちゃうの！？

って思ったでしょ。

完全に食いつくのを待ってるんですよ。

完全食いついた状態は、もう竿先がビビビビビビ！！！とか
感触がバタバタバタっとか暴れます。

この格闘するような感覚とタイミングが分かるようになれば一人前ｗ

ヒラメファンはアタリがあってから合わせるまでの
ドキドキ感がタマランのですよ(*´Д｀)